日々は退屈で美しい

どうも、しゅりです。

今日はひさびさに時間のある、そして天気の良い(重要)休日なので 書こう書こうと思っていたブログを更新します。

なんで日本海側ってこんな天気悪いのかね？

日本海側って、

冬=薄暗い灰色の空

がスタンダードなんですよ。

でも昨日妹と話してて、妹は東京で働いているんですが 職場の人とランチしたときに同僚が「わたし冬の空が好きなんですよ〜！コバルトブルーが鮮やかで〜」と話されたとき、「…え？」と思ったらしい。

うん、そうだよね… 日本海側の冬で晴れ間が見えるときなんてものすごい奇跡ですよ

しかも晴れてても雲が薄い膜をはってるかんじっていうか なんかぼんやりしてる。

やっぱ太平洋側とは違う

最近といいますと、仕事も慣れてきて自分の業務キャパも段々分かってきて、1日にできる量はこのぐらいで、締め切りまでにこうしてああして…みたいな感じで段取りがつけれるようになってきました。

と、同時に

誰しも、どんなことでも起こる「惰性」的なものがムクムクとね

人間ってどんな環境にも適応して順応するからすごい…

ただ、やっぱり新鮮さ、とか、目新しさとは楽しさでもあるわけで。

一言で言うと

つまらん

わけですよ。

でもわたしの中のモットーがありまして、「楽しく生きる」ことは常に考えて生きたいって思ってまして。

このつまらん毎日をとにかく楽しくしたい！！！

あとお金ないからお金かけずに！！！！

そこで思いついたのは

20代最後の記念(？)に「出会い系アプリ」で楽しもう

です。

我ながらスイーツ的な女子の楽しみにいかないのが自分らしくて良いです。

カフェとかエステとか興味ない…だからブスなんだけども…

出会い系でヤるヤらないではなくて、20代最後なんで最後にチヤホヤされたいというアホみたいな考えなんですけど、退屈な毎日に一石投じようと思います。

まあチヤホヤもなにも、ブスなんでまずは自分の外見整えることですがね。 ツイッターで、「小綺麗にするにも体力がいる」ってツイート見たとき「すげぇ………名言すぎる！！！！」とワナワナきましたよ、化粧とか筋トレひとつとってもほんと体力必要。 だから体力ある20代のうちにとりあえず出会い系の土俵に立てるぐらいの身繕いしとこうかなとも 目指せ出会い系でチェンジされない見た目(言ってて辛い)

なんか面白いことあったら報告します。

ちなみにタイトルの退屈で美しいっていうのは、わたしほんとに日常って美しいって思ってて、なんかそんな題名の邦画を見たときに、ああ日常は退屈だ、でも美しさで溢れている。朝露の残る葉っぱや橙色や青が混じり合う夕方、そんななんでもない美しさが好きだ、と思っているからです。

まあでも1日のうちで1番楽しいと思うのは酒を飲んでるときなんですけどね。

昨日も実家でワインをビン半分くらい空けたら妹がマジで呆れてました(妹は妊娠中)

実家の愛すべき猫です。

猫は美しい。

ではまた。